研究科について

学位について

取得可能な学位

一定の履修条件をつけて、さまざまな種類の学位を選択できる教育体制をとっています。現段階での「環境学」の学位取得割合を見ると、研究科全体で修士は約30%、課程博士は約14%となります。都市環境学専攻では、地球環境科学専攻および社会環境学研究科に比べ、「環境学」の学位取得割合が高い傾向が見られます。

博士課程(前期課程)
専攻名 取得可能な学位
地球環境科学専攻 修士(環境学) 修士(理学)
都市環境学専攻 修士(工学) 修士(建築学)
社会環境学専攻 修士(経済学) 修士(法学) 修士(社会学) 修士(地理学)
博士課程(後期課程)
専攻名 取得可能な学位
地球環境科学専攻 博士(環境学) 博士(理学)
都市環境学専攻 博士(工学) 博士(建築学)
社会環境学専攻 博士(経済学) 博士(法学) 博士(社会学) 博士(地理学)

取得可能な免許

環境学研究科で取得できる教育職員免許状の種類
専攻名 中学校専修免許 高等学校専修免許
地球環境科学専攻 理科 理科
社会環境学専攻 社会 地理歴史・公民

進路状況

修了生の約7割が官公庁・メーカー・ゼネコンなどに就職し、約1割が博士課程へ進学しています。

前期課程(修士課程)修了後の進路状況(2016年度)