名古屋大学大学院 環境学研究科
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 D2-1 (510)
研究地球規模課題
課題6. 都市環境の将来適応策と新たな住まい方
これまでは経済成長とともに「成長」し「開発」されてきた国土や都市、建築。しかしこれからは、「集約」と「再編」を進めながら、その持続可能性を追求する必要があります。
本課題では,世界規模の気候変動や脱炭素社会の追求、また人口減少や少子高齢化が進む日本の地域社会において、都市や居住地、住宅、公共施設、交通等が目指すべき姿を、理論的考究と社会実装による検証を重ねながら、持続可能な国土や都市、居住地、そして地域社会の創出に向けた提案を目指します。
世話人
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- 加藤 博和 教授
- 附属持続的共発展教育研究センター 脱炭素都市・交通戦略、ライフサイクルアセスメント、公共交通政策
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- 小松 尚 教授
- 都市環境学専攻・建築学系 建築計画学
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- 中田 実 准教授
- 社会環境学専攻 環境経済学
学外・海外との連携
- 三重県松阪市
- 愛知県新城市
- 愛知県東浦町
- 岐阜県白川町・東白川村
- 愛知県豊山町
- 三重県南伊勢町
- 長野県木曽町
公開シンポジウム・研究会
環境学研究科広報誌「環」42号 (2022年3月)
エコラボトーク「都市を乗り越える 心地よいソーシャルディスタンスをめざして」